誰でももう少し肌が綺麗だったり、顔が小さく見えたりしたら良かったのにと感じることがあるかもしれません。
大きな不満ではないものの、もうちょっとだけ顔やスタイルが変われば良いと感じるのは、女性であれば普通のことでしょう。
女性のちょっとだけ変わりたいという気持ちを叶えてくれる方法が美容外科にはたくさんあり、プチ整形と呼ばれています。
美容形成外科と聞くと、メスを使った整形をイメージされるかもしれませんが、メスを一切使わない整形もたくさんあります。
メスを使って切開しないため施術時間が短く、ダウンタイムも少ない美容整形手術がプチ整形と呼ばれています。
まぶたが一重の方は、目が少し大きく見える二重に憧れることがあるかもしれません。
二重手術にもプチ整形があり、メスを使わない方法で、一重まぶたを二重に変えることも可能です。
アイテープのような方法で二重にしたとしても、1日経つとテープが剥がれてしまい一重に戻ってしまうかもしれません。
しかしプチ整形によって二重にした場合は、アイテープのようにすぐに整形の効果がなくなってしまうわけではありません。
この二重手術のプチ整形は、埋没法と呼ばれており、まぶたに医療用糸を2箇所から3箇所埋め込むことで自然な二重にできる方法です。
麻酔は使用しますが、施術にかかる時間は短く、腫れることも少ないため手術当日に洗顔やメイクまで行うことができるでしょう。
肌のたるみやしわが気になっている場合は、ヒアルロン酸を注射器で注入することで、手軽にしわを目立たなくすることも可能です。
ヒアルロン酸は、肌の保湿や柔軟性に役立つとされている成分であり、体内に入ると皮膚に膨らみをもたせ、しわを目立たなくさせられます。
但しヒアルロン酸は体内に入ると、徐々に吸収されていくため、持続時間は数ヶ月ほどになるでしょう。
わきがなどわきの臭いに悩んでいる方であれば、わきにボトックスやボツリヌストキシンを注射することで、エクリン汗腺の活動を抑制できます。
わきがの原因となるエクリン汗腺を抑制することで臭い対策ができるものの、汗腺自体は残っているため効果は一時的なものとなります。
しかし注射に必要な時間は5分ほどであるため、非常にお手軽にできるプチ整形と言えるでしょう。
大分県にある多くの美容整形外科でも、数多くのメスを使用しないプチ整形を受けられます。
湘南美容外科では、わきがや多汗症の治療のためにボトックス・ボツリヌストキシン注射を受けられます。
湘南美容外科で使われているボトックスは、タンパク質の一種で筋肉麻痺を生じさせる成分です。
これをわきがの原因になっているアポクリン汗腺に注射することで、アポクリン汗腺の働きを阻害し臭いを抑えることができます。
短期間の効果持続であるため、数ヶ月に1度注射する必要があるものの、一度の治療は5分で終わるためプチ整形と呼べるでしょう。
品川美容外科では、鼻筋をはっきりさせて美しくみせられるプチ隆鼻術があります。
鼻根や鼻筋にヒアルロン酸を注射すると、綺麗な膨らみができるため、美しい鼻筋を手軽に作ることが可能です。
同じようにヒアルロン酸をあごに使用するなら、引っ込んだあごを前に出せるので、鼻と唇とあごのラインを繋いだEラインを美しく際立たせることも可能になります。
ヒアルロン酸を頬のくぼみやこめかみや額のシワ部分に注射することによって、凹みを膨らませたり、しわ部分が目立たなくなります。
プチ整形手術では、ヒアルロン酸をよく使用しています。
共立美容外科ではプチ整形として、共立式二重埋没P-PL挙筋法という二重手術を受けることが可能です。
手術時間は20分程度で終わり、メスを使わずに自然な二重を作ることが可能です。
二重を作りたいラインの両端を医療用の糸で固定するだけの手術であるものの、二重にできる期間は長期間になります。
手術はまぶたの裏から行うため、二重手術をしたことが他人に知られてしまう可能性はほとんどないでしょう。
仮に二重をやめたい場合には、医療用糸を外すだけの処置であるため、元にも出すのも非常に簡単です。
さらに共立美容外科では、シンデレラ豊胸というプチ整形も受けられます。
シンデレラ豊胸は、両方の胸にヒアルロン酸を注入する豊胸手術ですが、手術に要する時間は両方で10分ほどです。
術中も術後も痛みの心配がほとんどないため、通常の生活に支障が出ることはほとんどないでしょう。
ヒアルロン酸を注射する時には、バストラインを確認しながら希望する部位に注射できるので、自分の希望するバストの形や大きさを短時間で手に入れられます。
もちろんメスを使用することはないので、傷口が残ることはないでしょう。
その他にもヒアルロン酸を使った、しわやたるみの回復と隆鼻術、肉厚な唇やアヒル口になるプチ整形などもあります。
共立美容外科には、メスを使用しないプチ整形の種類がたくさんあるので、気になる部位がある場合はプチ整形について調べてみると良いでしょう。
プチ整形はメスを使用しないため、ダウンタイムも少なく、多くの手術は手術当日から通常の生活に戻ることができます。
一度メスによって切開してしまうと、それだけで手術日に外縫いや内縫が必要になり、後日抜糸もしなければならず、傷跡が多かれ少なかれ残ります。
しかしプチ整形は注射や糸を使用しただけの手術であるため、手術時間が非常に短く、日常の生活に支障をきたすこともほぼないでしょう。
ですからプチ整形は、とても体に優しい手術と言えるのではないでしょうか。
日本中の美容外科クリニックでプチ整形を受けることができます。
プチ整形になると、どの美容外科でも手術方法が似てくるものですが、どこでも良いというわけではありません。
やはり手術の技術が高いクリニックでのプチ整形の方が安全であり、安心してお願いすることができるでしょう。
大分にある美容整形外科の情報もまとめていますので、プチ整形をする際はクリニックの手術実績数などを参考にしながら、医師のレベルを見極めるようにしていきましょう。